2017年12月16日 掲載

携帯電話は、どのようにしてつながるのか

https://www.nttdocomo.co.jp/support/area/antenna/
https://www.nttdocomo.co.jp/support/area/antenna/

今や持っていない人を探す方が難しいほどの必需品となった携帯電話。どこにいても、あるいは移動しながらでも通話できるのは大変に便利ですが、そもそも携帯電話はどのようにして繋がるのでしょうか。

携帯電話は無線で繋がるため、遠くにいる人と直接電波のやり取りをしていると思っている人も多いようですが、そうではありません。携帯電話から発せられた電波は、すぐ近くの「無線基地局」という大型のアンテナつきの無線通信装置に届きます。

その後、光ファイバーなどの有線ケーブルをとおってさまざまな通信設備を経由します。そうして通話相手の近くの無線基地局までたどり着くと、再び電波となって相手の携帯電話に届き、通話が成立するというわけです。
さらに、移動しながら通話を続けるためには、電波の強度を測定しながらより好条件の無線基地局に乗り換えて通話が途切れないようにする技術が用いられています。増え続ける携帯電話の回線に対応するため、音声のデータ化や圧縮、通信、復元の方法も常に新しいものへと変化を遂げています。

このように、進化し続ける携帯電話の技術に携わり、より便利な社会を作り出すことに貢献したい方は、情報工学という学問への進学をおすすめします。

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