2017年09月05日 掲載

なぜ、大人は「最近の若い者は」と口にするのか

出典 gakumado.mynavi.jp
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「まったく、最近の若い者は……」 何かの拍子に若者に向かって、大人がよく口にする言葉。ドラマや映画でも、そのようなシーンが頻繁にあります。

実はこのフレーズ、今の大人が言うよりもずっと昔からあったものとされています。紀元前三千年ごろ、古代エジプトの粘土板の書簡に、「近頃の若者ときたら……」という内容が書かれているのが発見されています。さらに紀元前四世紀の古代ギリシャでは哲学者プラトンが、「最近の若い者は年長者を敬わず、両親に反抗する。法律は守らず、道徳心は腐れきっている」と文章で嘆いています。

そうして考えると、大人が使うのも、現代の若者への批判だけとも言いきれません。若いころに自分が言われた、どこかで聞いた経験がもとになって、ふと口に出てしまっている、そうも考えられます。人間というのは、過去や歴史から学習し、模倣していく生き物だからです。

このように、人類が遺した痕跡や遺物から、人間の行動や変化を観察して研究するのは、考古学という学問です。考古学を単独で有する大学は少ないので、考古学を学べる文学部を選択するのが一般的です。

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未来の人も最近の若い者はと言うのだろうか。

  • 2017年07月22日 14:17:54

これはつまり、いまの若いものが将来「最近の若い者は」というかどうかという疑問ですね。君はどう思いますか。それはなぜですか。ちなみになぜ「最近の年寄りは」という言葉がないのでしょうか。

2017年10月18日 20:41:45