2017年02月06日 掲載

どのように、地震災害を最小化するのか

出典: livedoor.blogimg.jp
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地震国と言われる日本。近年でも東日本大震災や熊本地震など、大地震がもたらす被害はあまりにも大きなものでした。もはやどこに住んでいても無関係とは言えない状況で、私たち各自が常に防災対策をしておくことは不可欠です。もちろん行政機関も地震対策を行なっています。では、行政はどのように地震災害を最小化するのでしょうか。

現代では地震対策において、経営学などで用いられる論理的・統計学的なアプローチで問題解決を図ることが提唱されています。地震がいつどこで、またどれほどの規模で起きるのか事前にわからないため、統計的に地震を予測し、それぞれの場合にどんな対策を取るか決めておくという手法です。

地震対策は「事前対策」と「事後対応」に分けて考えられます。「事前対策」では建物の耐震化や人々の避難計画の整備が含まれています。そのために、地震の発生する時間・場所・規模の推測精度を高めることが期待されています。「事後対応」では、地震が発生してからの適切な避難誘導や、復興計画が含まれています。そのため、地震の被害状況をいかに早く正確に伝えられるかが鍵となっています。

このように、物事を統計的にとらえて対策を練り、実際の問題解決にあたることにより世の中の役に立ちたいと思われる方は、経営工学という学問に進学することをお勧めします。

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こんなに技術が進んでいるのに、なぜ地震は予知できないのか。

  • 2017年10月12日 20:11:53