2017年02月06日 掲載

なぜ、フリーペーパーは無料にできるのか

出典:いらすとや
出典:いらすとや

日本生活情報紙協会(JAFNA)によると、フリーペーパーとは地域に密接した情報や、生活に絡んだ情報が掲載されている紙媒体の広告物を言います。その形状はぺラ物1枚の物から、雑誌や新聞状の物まであり、雑誌形状の物はフリーマガジンとも呼ばれています。

フリーペーパーには様々な質の良い情報が掲載されていますが、なぜ無料で提供できるのでしょうか。一般の雑誌は編集者が企画した記事の制作・編集費や印刷費にかかるお金を広告費と雑誌の売り上げで賄っています。質を保つために広告の量を制限しているところもあり、その品質管理に読者も一定のコストを支払います。

一方フリーペーパーの情報は、販売されている雑誌と比べ、商品・サービス広告の情報が多いため、読者もななめ読みする傾向があります。しかし無料で配布するためエリアを絞りやすく、お店のクーポンを掲載することで販売促進に直結する場合が多いことからお店やサービス業などの職種がよく利用しています。

販売促進に関心があれば商学部となり、地域社会の研究をするのであれば社会学となります。

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インターネットでも情報と広告の垣根がよくわかりません。定義ってあるのでしょうか。

  • 2017年10月17日 22:14:23

インターネットの情報と紙媒体の情報とに差があるとすれば、差をつけられるとすれば、何だろうか?

※フリーペーパーを扱う者として、すごく考えさせられるきっかけとなりました。当該問いに感謝します。

  • 2018年01月29日 16:09:32