2017年02月06日 掲載

どのようにして、お店は利益を最大化しているのか

出典: tpro.nikkeibp.co.jp
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あるお店では、ハンバーガーやチキンバーガー、フィッシュバーガーなど数種類が売られています。サイドメニューにはポテトやサラダ、ドリンクはS/M/Lのようなサイズがあり、顧客はさまざまな組み合わせで買うことができます。それでは、どの商品の組み合わせが、利益最大となるのでしょうか。

利益率が高くても製造に時間がかかれば、販売数が伸びません。利益率は低くても複数購入されて、高い売上につながることもあります。これまで店長や経営者は、過去の経験に基づいて、いわゆる「勘」を頼りに商売をしてきました。現在では経営工学の発達により、最適解を科学的に導き出せます。

オペレーションズ・リサーチ(OR)という手法によれば、まず問題を明確にし、問題をモデル化し、そして数学的手段で最適解を得ます。ハンバーガーショップで利益を最大化できる「配分問題」や、窓口に並んだ人を効率よくさばく「待ち行列問題」など、すべて論理的に解決できるのです。

このように、過去の経験則から得られた論理的な法則を使って、数学的に経営を効率化する手法が経営工学です。非効率的な経営を改善するため、昨今ではあらゆる分野で取り入れられ始めています。

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こういうことができる人をコンサルタントと呼ぶのでしょうか。

  • 2017年10月12日 20:23:51