2017年02月06日 掲載

なぜ、2020年に入試改革をするのか

出典 dot.asahi.com
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日本の大学入試制度のあり方が、2020年を目処に大きく変わろうとしているのをご存じでしょうか。センター試験に代わり、「高等学校基礎学力テスト」、「大学入学希望者学力評価テスト」の導入が見込まれています。 このような改革が行われることになった理由は、大きくわけて二つあります。

一つは、少子化による問題。現在日本での満18歳の人口は、十年前の200万人から118万人へと、大幅に減少しています。結果、大学進学が容易になり、かつてほど受験勉強が必要ではなくなりました。そのため大学入学者の学力低下が危惧され、対策が考えられたのです。

二つ目は、グローバル化する社会に対して、人材を育てる狙いです。現在の日本の学習方法は、知識詰め込み型と言われ、教育者たちからは批判の声が上がっていました。そこで「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性・多様性・協働性」をバランスよく身に着け、グローバル化した時代に対応できる人材を送り出すため、学習方法の改革が決定したのです。

これらがうまく展開できれば、その教育的効果は非常に大きく、現在、文部科学省を中心に改革が進められています。多くの教育研究者も注目してします。

このように教育に関して制度や法律、教育方法やカリキュラム等について研究することを教育学と呼びます。

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今まで高卒検定を受ければ入試を受けられていましたが、「高等学校基礎学力テスト」が導入されると、それは不可能になるんでしょうか?

  • 2017年10月08日 10:22:18

どうなるんでしょうね。私も興味があります。

2017年10月09日 14:16:51

センター試験に比べて,採点方法に差が生まれるのでは無いでしょうか。

  • 2017年10月08日 22:53:58

たしかに定量評価がむつかしいので評価項目によっては個人差が出てくることもありうりますね。おそらくそういう危険性は各所からも指摘されていると思いますが、それでもこの入試改革に舵を切ったのはなぜだろう・・・。

2017年10月09日 14:19:08

欧米のように入試を入りやすくして卒業をむつかしくしたほうがいいと思います。

  • 2017年12月11日 20:09:19

その心は・・・?

2017年12月13日 18:58:33