2017年02月06日 掲載

なぜ、コンビニのおにぎりは腐らないのか

出典:cooking maniac   http://cookingmaniac.net/archives/57912466.html
出典:cooking maniac http://cookingmaniac.net/archives/57912466.html

コンビニのドル箱商品と言えばおにぎり。豊富な品ぞろえで私たちのおなかを満たしてくれています。さて、コンビニのおにぎりですが、家庭で作るオニギリと違って、少々日数が立っても腐らないことに気が付いた人はいませんか。なぜコンビニのおにぎりは腐らないのでしょう。

家庭で普通に作ったおにぎりを放置しておくと、酸っぱくなりますね。あれはごはんが酸素と触れることによって酸化してしまうからです。酸っぱくなるのは食物中の糖やデンプン、アルコールが微生物によって酸(乳酸・酪酸・酢酸が主)に変わるからです。

コンビニで売るオニギリがすぐに酸化してしまっては商売にならないので、コンビニのおにぎりには保存が効くように、pH調整剤という食品添加物がよく使われています。 pHとは酸性・アルカリ性の程度を表す指数ですね。 pH調整剤は食品のpHを弱酸性になるよう調整することで、食品の腐敗を抑える添加物です。このような添加物を使用することで、大量生産が可能で100円で販売できることができるのです。

一方で、添加物の過剰摂取は、人体に悪影響を及ぼす危険性があります。添加物の安全性や毒性について研究をするのなら栄養学を学び、おいしい商品を安く安全に届けることを研究するといいでしょう。