2017年07月17日 掲載

なぜ、江戸時代はエコ社会と言われたのか


“MOTTAINAI”と言う言葉は、2004年のノーベル平和賞受賞者ケニア出身の女性環境保護活動家ワンガリ・マータイ氏に紹介され、環境破壊が急速に進んでいるアフリカでキャンペーンにもなりました。

モノを大切に扱い、壊れれば直し、また使うという“エコ”な考え方は、安いモノが溢れ何でも自由に手に入る現代の暮らしからは少し想像ができないかもしれません。しかし、そんな考え方は江戸時代には当然の考え方でもありました。割れてしまったお皿は接いでもらい、着物や傘は縫い直すか買い取ってもらい、排泄物は肥料としてまた土にかえって行きました。今に比べてずっとモノも少なく貧しい時代、人々はお互い助け合い、上手くモノを循環させて生活していたのです。

このような文献を通しての古い時代の研究は、文学や歴史学を通して研究できます。今も新しい発見や解釈が提唱される最新の“歴史”、あなたもこれまでの通説が塗り替えられる瞬間に立ち会えるかもしれません。

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新しく発見されて歴史が大きく変化したっということは今まであったのでしょうか?

  • 2017年10月08日 00:15:06

たしかに気になりますね。ここで記事にされている発見は考古学的な観点を指しているのでそれが発見されたからといって未来が変わるわけではありません。歴史の解釈が変わります。一方でiPS細胞のような医学的発見は、未来の医療や生命に対する倫理感すら変化させる可能性があります。どちらも魅力的な学問であることに変わりありません。

2017年10月10日 09:19:02