2017年01月31日 掲載

なぜ、学園ドラマの校長と教頭は悪役と決まっているのか

出典:http://allfake007.blog.fc2.com/blog-entry-338.html
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「ごくせん」しかり「ROOKIES」しかり、学園ドラマの主人公になる人物は大抵の場合、「普通とは違っている人」です。主人公たちはストーリーの中で、自分たちを「不良」とか「はぐれもの」とみなす学校文化へ反発しながら、自分たちの尊重する価値観に沿って行動し、感動的なドラマを生み出します。

その上で、学校は主人公たちにとって「管理」の象徴であり、「主人公たちを縛るもの」でなければならないのです。校長や教頭は、学校という組織が安定するように絶えず気配りをする「管理職」という役割を担っているため、彼らの目には主人公たちの姿は「学校の秩序を乱すかもしれない存在」として危険分子に写ります。主人公目線では、校長や教頭は彼らの活躍を邪魔しようとしているように見えますが、管理職の目線からすると、組織の中で彼らに与えられた役割を全うしようとしているだけなのです。

学園ドラマの主人公たちの活躍は、彼らが活動の舞台とする「学校」が、校長や教頭といった管理職によって支えられた上で成り立っています。悪役に見える校長や教頭は、じつはドラマのストーリーが成立するために、いちばん頑張ってくれている人たちなのかもしれません。

このように教育の機会均等、質保証について研究するのが教育学となります。IT社会で学校だけが教育の場ではなくなった今、管理職の責務はますます重要になってきます。学校の在り方、教育制度の在り方について関心のある方は教育学部へ進学することをお勧めします。

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そうなのですか。

  • 2017年07月13日 18:00:00

ごくせんや、rookieずいがいにあるか

  • 2017年09月30日 10:55:28

あるんちゃいます?探してみなはれ。

2017年10月18日 20:58:18

視点を変えると悪役に見えるとは言っても、汚職をしていたり退職に追い込まれることが多いのは何故でしょうか?

  • 2017年10月08日 00:24:30

調べてごらん。もしかしたら私たちには想像できないストレスがあるのかもしれません。あと、学校の管理職や先生の不祥事がよくマスコミに登場しますが、これは他の職業と比べて多いのかという点も疑った方がいいかもしれない。

2017年10月28日 21:00:38