2017年01月31日 掲載

なぜ、コンビニは女性顧客を意識した陳列にするのか

出典:マイナビニュース
出典:マイナビニュース

入口から入って右手、ガラス窓に面したところには女性雑誌が配置されています。雑誌棚から通路を挟んで、化粧品やストッキングなどの女性用品が並びます。これが一般的なコンビニでの陳列です。深夜入り口付近で男性陣が男性誌を立ち読みしている姿を想像してください。女性なら足が遠のいてしまいます。

古来より、商売(マーケティング)の基本は、『女性を意識すること』とされてきました。女性は消費行動の中心的役割を担っており、商品選択における厳しい目を持っています。女性に気に入られる商品は男性にも気に入られる傾向があるのです。女性を意識した商売を心掛けることが成功への近道なのです。

よってコンビニが最も売りたい商品は、女性の目に留まりやすい高さに設定してあります。何センチだが変わりますか。日本人女性の平均身長は155センチですから、目の高さは丁度135センチの位置になります。この女性が丁度商品を認識しやすい・取りやすい高さでゴールデンゾーンと言われるものです。

このように人間観察をして何かの法則を見出す学問は人間科学、そのデータを用いて少しでも多くの商品を売るように企画するのが商学です。

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本屋やスーパーでも商品陳列の決まりはあるのか

  • 2017年07月19日 13:41:21

コンビニだけが売上向上に努力しているわけではないよね。絶対に本屋やスーパーにもその法則はあると思います。それだけでなく、自動車販売店やホームページのぺージビュー獲得の方法もあるのではないでしょうか。

2017年10月09日 23:57:40

なるほど。だからレディースデーが多く、メンズデーが少ないわけですね。
レディースデーを実施するということはそのマーケットにおいて、男性の方が多いということですか。

  • 2017年10月18日 13:06:33

買わされてるんですか。なんか怖いですね。

  • 2017年12月11日 20:51:42